2006年04月22日

あれから。

尼崎のJR西日本脱線事故からもうじき一年が過ぎようとしていますね。
早いものです。
あの頃は、確か私は学校に通うのが面倒だ、などと思っていた気がします。
寮暮らしを終えて、通いになっていたもので。

さて。あれから一年ですから、特集なんかが組まれていますね。



いくつか記事を集めてみました。

JR脱線事故1年・遺族アンケート 8割補償未交渉(神戸新聞)
尼崎JR脱線 「運転士に異常感じず」 同僚ら実態証言(神戸新聞)
尼崎JR脱線 発生9時18分44秒前後 事故調10秒修正
尼崎脱線事故からまもなく1年 JR西社長「安全対策に全知全能」(産経新聞)
JR脱線事故 最期の乗車位置 新たに女性1人判明(産経新聞)
JR尼崎事故1年、悔やむ消防士──市民に救命講習、力になりたい(日経新聞)
約6割でATS整備が完了 尼崎事故の対策実施状況(西日本新聞)

列車に追突されたマンションの住民。

我が家と平穏奪われ JR脱線事故現場のマンション住人(朝日新聞)
マンション住民は今…元の生活戻らない(YOMIURI新聞)

107人です。
107人の命が失われてしまったにもかかわらず、結局誰がいけなかったのかって、なんだかハッキリしません。

運転手さんでしょうか。(だって張本人だから?)
怖くて仕方ないので救助もせずに講演会にいっちゃった、電車に乗り合わせていたJR職員でしょうか。(何でそんな怒られるのが怖いからって人命より講演を大切にしちゃうのかな)
連絡来たのに気楽にボーリングに興じていたJRの幹部でしょうか。(何がそんなに貴方をボーリングにひきつけたのでしょう)
JRの体制自体でしょうか。(急げ急げっていわれたから、怖いけど、いけないけど、速度落とさなかったんでしょ?)
JR西日本のワンマン元社長でしょうか。(沢山の人が命を失ったのに、アンタが失うのは職だけですか)

でも、この中で誰?って言われても、明確にこの人って、まだ言えない。
まだ、終わってないんだな、って思います。

亡くなった方のご家族の多くは、未だにきちんとした保障を受けていないとおっしゃっていますね。
更に、何の役に立つ援助もされていないと感じている人が、半数を超えているのですね。

PTSDとか、パニックに陥っている人も、います。

マンションに住んでいた方は、今は別の住まいに移っています。
その人たちも、やはり事故現場の近くでは生活したくないようです。

事故直後には、JR西日本の職員と言うだけで、線路に突き落とされそうになった人もいます。
(これに関して以前触れたのかどうか忘れてしまいましたが、こういう行為を行う人に、私は一番腹が立ちます。事故を起こしたのはその人ではない。
 事故で何かを失ったのは、あんたじゃない。アンタじゃないんだ。そんな事をしていいのは。もちろん誰もしちゃいけないことです。でも、関係ない人間に、そんな事をする権利なんて、誰も一ミリメートルだって認めちゃくれません。)

この事件が、風化しないように。
あの居た堪れない映像が、これ以上増えないように。
JR西日本さんには、頑張って欲しいですね。

こんなことしてくれる人だっているのだから。


踏み切りの安全とか、更に勢力を挙げて欲しいです。
昨日も、開いてましたね、電車が通過する前に。


何かまとまりつかなくなってしまいました。
駄目ですね。もっと精進しなきゃあ。

阪急、阪神を横目に、抜きん出て儲けてるJRです。
もっと。
もっと頑張って欲しい。
期待をこめて。
posted by み〜ほ at 00:10| 兵庫 ☁| Comment(2) | NEWS | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
み〜ほさんの想いが深くつたわってきました。
そう、JR西日本には、まず第一に命への尊厳をもってから、事業に取り組んでほしい。
そのためには、事故の原因究明が必要不可欠。
Posted by Rebirth-Free at 2006年04月22日 10:28
Rebirth-Freeさん

書き込みありがとうございます。
最近新しくなった電車は、特に事故から何かを学んで作られたものではないのですね。
無目的に新しくされたものではなくて、きちんと改良のなされた新しい電車で通学したいです。

JR西日本には、頑張っていただきたいですね。
Posted by み〜ほ at 2006年04月22日 23:16
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