2007年06月19日

がんばれば、幸せになれるよ

『がんばれば、幸せになれるよ』

ってタイトルの本を読みました。

何でも姉が、ヒューマンドラマなノンフィクション好きの友人から借りてきたとかで。

5歳でユーイング肉腫という癌を患った直也(作中ではナオ)君が、亡くなるまでの4年間どんな風に生きたのか、を、直也君の母親が書き綴ったものです。

こちらの本です。


年甲斐もなく泣きました。

本当に9歳の少年がこんなこと言ったんでしょうか。

癌について書いてある本とか、何冊か読んだことはあるんですよ。
医者の先生の息子が癌になって、とても辛かったとかそんなの。

でもね。
癌の患者って、みんなこんなに強そうじゃない。

驚いてしまって。
最後のほうでもう涙ぼろぼろ。

そのときちょうどテレビもつけっぱなしてて、ZARDのあの人の歌聴いてたらまたこの少年とぴったりで更に泣けた。

もう

「負けないで もう少し」

とか普段歌っちゃうのに、声に出すたびに涙ぼろぼろですよ。

私こんなにがんばれない。

「僕の痛み、わからないだろうな。
 感じさせてあげたいよ。
 わかったら、また僕に返していいからさ。」

とか

「僕が今死んだら、お母さん心の準備が出来てないだろうから、ナオはまだ死なないんだよ。」

とか。

死ぬ間際には、

「お母さん、亮也(弟)にお菓子買ってあげてよ。
 おもちゃ買ってあげてよ。」

だもん。

そんな風に、どこまでも他人のこと考えていられた少年の話を読み上げながら、鼻水ずびりでした。












悲しいのではなくて、
キュー!!ってなってしまう。
人は、泣きたいから
悲しい話や感動する話を読むのかな。
posted by み〜ほ at 00:58| 兵庫 ☁| Comment(0) | 好き嫌い | 更新情報をチェックする
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